抱っこ犬への道
うちに来たばかりのジュリアは、ケージから出すと全くじっとしていられない犬でした。力の限り走り回って、気になるものにはなんでも噛み付く。
子犬の鋭い歯なので噛まれるとかなり痛く、履いている靴下を噛まれた時など振りほどこうとするとそのままぶら下がってついてきてしまうほどでした。
実家で飼っていた犬にはそこまで噛まれた記憶がなかったので、これは早いところ直さないと、気を引き締めました。実はブリーダーさんのところでも話している最中に結構ガブガブ噛まれていたのです。
しかし、ブリーダーさんは特に注意する様子もなく...。
子犬だから甘噛みしてしまうのは仕方ないですけど、加減を教えるのに早すぎる時期はないように思います。
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ジュリアは京都で生まれて2ヶ月まで親犬とあともう一匹生まれた姉妹犬と一緒に暮らしていたらしいです。しかし、この調子ではたぶんその2匹の上に君臨する勢いだったのでは?と。

子犬をしつける本には、怒ってはいけません。噛むものを退け、他のおもちゃをあたえるか、無視しましょう、とあったり、ブリーダーさんにもそういわれましたが、人間にも個体差があるように犬にも個体差があります。どうしても聞かない犬には感覚で分からせるしかないのかもしれません。

ジュリアの場合は、痛いっと言って止めない時は、口をガッと開けさせるようにしました。びっくりしてキャンとか鳴いたりしますが。本気で噛むことはなくなりました。
人間と一緒にいると居心地がいいものだ、というのを分からせるために、最初の頃は朝早く起こされてトイレの掃除をしていたのですが、そのときに膝に乗せて櫛で毛を梳かしてあげるようにしました。まだ眠い時間なので、ジュリアも動きが鈍く、体温を感じると余計眠くなるようで、これで「膝の上は気持ちいい」、「グルーミングは嫌な事じゃない」の二つを分からせることができたような気がします。
興奮しているときは、教えても聞かないですから。

今ではこんな風に、膝の上が好きな子になってきてくれました。
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by cavalier-giulia | 2005-10-20 13:54 |
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